2026年2月8日(日)17:00~18:00
写真集の夜
飯沢耕太郎オンライン・フォトブック・ギャラリー
第10回 館野二朗 『AWAI 奄美2016-2025』 出版記念トークをめぐたまよりライブ中継
Posted by local knowledge on January 15th, 2026
一年の3分2ぐらいを車中泊で旅しながら撮影を続けるなか、とある仕事をきっかけに奄美と出会い、その風景に心を奪われました。森と海、光と影、生と死の世界との間に漂う気配に惹かれ、それがやがて「AWAI(間)」というテーマへとつながっていきました。そして今年、奄美を撮り続けて10年が経ちました。今回の写真集は、その10年の経験と記憶の積み重ねをまとめたものであり、僕が奄美の島々と向き合ってきた時間を確かめるような一冊です。
(館野二朗)
飯沢耕太郎さんもエッセイを寄せその制作に深く関わった、かつてない奄美の写真集『AWAI』が、2026年2月に刊行されます。それを記念して、写真家・館野二朗さんと飯沢さんによるトークイベントが、東京恵比寿の写真集食堂めぐたまで開催されます。
(めぐたまイベント詳細)
【第一部トーク】 館野二朗(写真家)✕飯沢耕太郎(写真評論家)
※「写真集の夜」がライブ配信するのはこの第一部になります。
【第二部 奄美料理を味わう会】
奄美の島ジュウリ(奄美の伝統料理)をおかどめぐみこが作ります。
奄美名物鶏飯、ウワンフネ(豚骨と野菜の煮物)、油ぞうめんなど。奄美黒糖焼酎もご用意します。
日時:2026年2月8日(日)開場 16:30/開始 17:00
会費:10,000円(税込)写真集「AWAI」・トーク・奄美料理・1 ドリンク付
会場:写真集食堂 めぐたま
東京都渋谷区東3-2-7 1F 恵比寿駅より徒歩10分
恵比寿駅より日赤医療センター前行きバス「広尾高校前」下車徒歩2分
予約・お問い合わせ:写真集食堂 めぐたま megutamatokyo@gmail.com 03-6805-1838
「写真集の夜」第10回は、このトークイベントをめぐたまよりライブ配信いたします。めぐたままで来ることはできないけれど、『AWAI』に、館野二朗さんに、奄美の圧倒的な自然にご関心をお持ちの方、ぜひご参加ください。
(飯沢さんコメント)
館野二朗さんの『AWAI』は10年をかけて積み上げた写真を集成した力作です。昨年は館野さんと一緒に、二度ほど奄美大島と加計呂麻島に足を運び、その生命力あふれる風土に強く魅せられました。海と空と大地、日本本土と沖縄、そして生と死のあわい(間)にある奄美の姿を、余すところなく捉えた写真集について語り合いたいと思っています。ぜひご視聴ください。
開催概要
| 名称 | 写真集の夜 飯沢耕太郎オンライン・フォトブック・ギャラリー 第10回 館野二朗『AWAI 奄美2016-2025』 出版記念トークをめぐたまよりライブ中継 |
|---|---|
| 開催日時 | 2026年2月8日 (日) 17:00~18:00 ※お申込みいただいたみなさま全員に見逃し配信を行います。イベント終了後一両日中にはアーカイブ動画配信を開始し、約1週間のあいだご視聴いただけます。また、後日、アーカイブ動画を有料で販売する予定です。 |
| ゲスト | 館野二朗 (写真家) |
| 案内人 | 飯沢耕太郎 (写真評論家) |
| イベント形態 | Zoomウェビナー(Webinar)を利用したライブ配信です。 ※お申込みいただいた方には参加URLを事前にメールにてお送りします。 |
| 参加料 | 1,800円 |
| 参加方法 | このウェビナー(Webinar)を申し込む |
| 購入期限 | チケットの申込期限は当日2月8日の正午までとさせていただきます。 |
| 主催 | スタイル株式会社 |
今夜の写真集

飯沢耕太郎(いいざわ・こうたろう)
写真評論家。詩人。1954年、宮城県生まれ。1977年、日本大学芸術学部写真学科卒業。1984年、筑波大学大学院芸術学研究科博士課程修了。主な著書に『写真美術館へようこそ』(講談社現代新書1996)、『私写真論』(筑摩書房2000)、『デジグラフィ』(中央公論新社 2004)、『きのこ文学大全』(平凡社新書2008)、『写真的思考』(河出ブックス 2009)、『キーワードで読む現代日本写真』(フィルムアート社、2017)、『African Sketchbook』(Purple、2025)、『猫島からの帰還』(ふげん社、2025)などがある。
(撮影:うつゆみこ)

館野二朗(たての・じろう)
若い頃から、バックパッカーの旅やフライフィッシングを通して自然と向き合い、2000 年頃より写真家としての活動を開始する。独自の視点と確かな技術で自然の美を捉え、2016 年からは奄美諸島をテーマに精力的に撮影を続け、2024 年にはキヤノン・オープン・ギャラリー 1 で個展「奄美 ゲニウス・ロキ」を開催する。今後も旅を続けながら、各地から生まれる写真作品を発表していく。


