2025年10月2日 (木) 18:00~20:00
今回の清里フォトアートミュージアム 「写真と肖像 顔から風景へ—ライブ中継」は、清里には行きたいけれどなかなか時間が取れないという方のためのオンラインギャラリーです。写真評論家・飯沢耕太郎さんと、K*MoPA学芸員・山地裕子さんのお二人が一...
2025年9月12日(金)22:00~23:00
「写真集の夜」第5回は、小岩さんをゲストにお迎えします。写真評論家・飯沢耕太郎さんと、寺崎さんの作品ひとつひとつを取り上げながらその魅力を語り合っていただきます。...
宮城県北西部の奥羽山脈山麓の鴬沢町(現在の栗原市)には1987年まで細倉鉱山がありました。幼少期に脊髄カリエスを患い、闘病ののち戦後に満州からこの街に移り住んだ寺崎英子(てらさき・えいこ)さんは、家業の商店を手伝いつつ、細倉鉱山の閉山が発表...
2025年8月26日(火)19:00~20:30
8月26日の「本の場」では、1年ぶりに鎌倉さんに登場いただき、能登の今の様子やエファジャパンの取組みと今後の計画について、詳しくお話を伺います。...
2025年8月15日(金)22:00~23:00
「写真集の夜」第4回は守田さんをゲストにお迎えし、写真評論家・飯沢耕太郎さんとお二人で、作品ひとつひとつを取り上げながらその当時の情況や記憶を中心に語り合っていただきます。...
私自身が「レンズ沼」(それなりに高額なF1.2/85mmなどを購入)にハマるきっかけになったのは、ご多分に漏れず、第一子(長女)を授かった直後からで、その頃の写真を見返してみると、色々な工夫を施すことで「いい写真」になるよう腐心していること...
2025年7月11日(金)22:00~23:00
話題の写真集1冊を取り上げてオンラインでトークする「写真集の夜」、第3回は安藤瑠美さんをゲストにお迎えし、写真評論家・飯沢耕太郎さんとお二人で、新作『TOKYO NUDE 100』について語り合っていただきます。...
付き合っているデザイナーから「最近はカメラマンよりレタッチャーのほうがフィーが高いらしいっす」と聞いたのはもうかれこれ10年以上前のことでしょうか。「レタッチの専門職」なる職業があることすら知らなかったのですが、その時に即座に思い出したのは...
通常私たちは無意識にマルチモーダル(multimodal)なコミュニケーションを行なっていますが、これらを受信系と表現系のマトリックス(e.g. 視覚×色、聴覚×音楽、など)としてマッピングすると、表現系が普段私たちが“駆使”している言語、...
2025年6月13日(金)22:00~23:00
「写真集の夜」第2回は、金川さんをゲストに迎え、写真評論家・飯沢耕太郎さんとお二人で、作品ひとつひとつを眺めながらざっくばらんに語り合っていただきます。...
2025年6月5日(木)18:00~19:30
6月5日の「本の場」では、『「実験」とは何か』の著者・福島真人先生をお迎えして、STSという学問がもたらす知見が、科学や現代社会に対する私たちの見方をどのように広げてくれそうか、「実験」をキーワードに話し合ってみたいと思います。...
2025年5月15日(木)19:30~21:00
5月15日の「本の場」では、鳥取の地で10年にわたって実践されてきた「文学と地域」の研究と教育のリアルについて、岡村先生に直接伺います。 “シビックプライドと文化”にご関心をお持ちの教育・文化・地域おこし関係者のみなさま、ぜひご参加ください...
錚々たるメディア/マスコミが、何の見識もなくAIで大騒ぎを繰り返していることにうんざりして「いやいや、人の知性や人が作り出した知性(AI)なんぞ、自然が持っている知性に比べたら大したものではないよ」と主張したいと考えていたときに、『人間以外...
2025年5月9日(金)22:00~23:00
「写真集の夜――飯沢耕太郎オンライン・フォトブック・ギャラリー」、記念すべき第1回は鷹野隆大さんの『KASUBABA 2011–2020』を取り上げます。...
私たちは普段の自分の日常生活や視野に入ってくる社会現象を「動画」として認識しています。例えばテーブルに置かれた(自ら動くはずのない)静物としてのリンゴをじーっと凝視している場合でさえ、微妙な視覚的揺らぎ・空気感・時間の経過、などを動画的に感...
金額を聞いて「え。嘘でしょ?」と思った方も多いはずです。「1兆2400億円」は直感的に“おかしい”と感じます。見出しが「か」で終わっているので、報道しているNHK自身「ホントかな」と思っているフシがある。...
精神科医・松本俊彦氏と文学研究者・横道誠氏による『酒をやめられない文学研究者とタバコがやめられない精神科医の往復書簡』で(松本氏より)紹介されていた、米国の依存症専門医エドワード・カンツィアン(Edward Khantzian)による「自己...