2024/9/19(木)19:30~21:00
9月19日の「本の場」では、明石市本のまちづくり推進アドバイザーの吉成信夫さんに岩手やメディコスでの体験をベースに、今、吉成さんがどんなことを考えて何を成そうとされているのか、じっくりお話しいただきます。...
2024/8/22(木)19:00~20:30
8月22日の「本の場」では、カンボジアやラオスにおける子どもたちの“読書の飢餓”の現状、エファのこれまでの取組みとこれからの計画について、鎌倉さんに直接語っていただきます。...
2024/8/3 (土) 16:00~18:00
今回のセミナーは編著者の城月雅大氏(名古屋外国語大学准教授)を中心に共同研究者の3名にも加わっていただき、この『まちづくり心理学』で得た知見、そしてこれからのアクションとして考えていることをご紹介いただきます。...
2024/7/17 (水曜) 19:00~20:30
このレクチャ・シリーズでは、約40年に亘って私、松村秀一が建築生産について考えてきたことや見てきたことに基づいて、建築を造る人々のこれからを物語ってきた。それは、2023年2月に行った東京大学での最終講義において、時間の制約から十分に触れら...
2024/6/24(月)19:00~20:30
6/24(月)夜、仲俣さんを東京・外苑前の FLAT BASE にお迎えして、「軽出版」の実際のところを(算盤勘定含めて)微に入り細に入りお伺いします。さらに、なかなか明るい話題の少ない出版産業の未来を少しばかり照らす光になるのかどうか、「...
2024/5/14 (火) 19:00~20:30
現在の日本の住宅産業の形はどのように出来上がってきたのだろうか。1960年代後半に日本経済を牽引する未来の産業として使われ始めた「住宅産業」という言葉。その言葉が実体化し、様々に展開してきた半世紀の過程を辿ることで...
2024/4/26(金)13:00~ 開催
4月26日(金)に行なう「Local Knowledge MeetUp Spring 2024」は「新しい復興」がどのようなものであるべきなのかを探る1日だけのミートアップです。魅力的な提言に溢れた書籍の著者、現場の専門家が登場します。...
2024/4/26(金)19:00~22:00(予定)
本セッションでは、島薗さんの水先案内で、八幡さんと奥原さんから現場でのリアルな活動を詳しくお伺いしながら、能登の復興について、さらに私たち自身が暮らす地域が将来もし災害に見舞われたときの復興について、ご参加のみなさんと一緒に考え、お話しして...
2024/4/26(金)15:10~16:40
『アエタ 灰のなかの未来』は、そのサブタイトルにあるように、アエタの創造的復興を数百枚のカラー写真とともに報告、考察した写真民族誌です。清水さんご本人から、完全に生活基盤を失った人びとがなぜ復興できたのか,その様を学ぶことで、いままさに各種...
2024/4/26(金)14:00~15:00
プリツカー賞を受賞されたばかりの山本理顕さんは、長年、建築家としてコミュニティのあり方を考え続けてこられました。今般の能登地震において山本さんは、現地で被災し復興に関わっている多くの方々とのお話を重ねるなかで、能登には歴史的にも非常にしっか...
2024/4/26(金)13:00~14:00
2024/4/23(火)19:30~21:00
4月23日の「本の場」では、安岡先生からオーラルヒストリーの意義と手法、その可能性を伺ったうえで、プロジェクトメンバーの学生のみなさんや大阪大学出版会の担当編集の方にも加わっていただき、本づくりの実際を詳しくお聴きします。...
2024/3/28(木)19:30~21:00
3月28日の「本の場」では、開設以来の八戸ブックセンター所長で市職員でもある音喜多信嗣さんにこれまでの歩みを振り返っていただきながら、本にまつわる官民連携の新たなかたちに思いを巡らせます。...
2024/3/15(金)15:00~16:30
ロシア文学、特にドストエフスキーに関する論評・訳書の第一人者、亀山郁夫氏を学長とし、いまや中部地区を代表する国際系大学として熱い注目を浴びている名古屋外国語大学(NUFS)が出版会(NUFSPress)を設立したのは2015年です。...
2024/3/14(木曜)19:00~20:30
20世紀の建築、特に先端的なテクノロジーとデザインの関係を巡って、孤高の、しかも偉大な足跡を残したジャン・プルーヴェ(Jean Prouvé:1901-1984)。エミール・ガレが名付け親で、13歳から鍛冶屋に弟子入りをし、ものづくりを身体...
2024/2/29(木)19:30~21:00
2月29日の「本の場」では、守山図書館・志段味図書館兼任館長の藤坂康司さんから、「みんなのがん教室」以外のさまざまなユニークなイベントについて詳しくご紹介いただきながら、地域の多様な支援の場としての公共図書館の可能性について考えていきたいと...